5万人が集結する千葉の「発酵の里こうざき酒蔵まつり」に行ってきた

日本酒

日本酒大好きシズクちゃんです。

今回は発酵の里こうざき「酒蔵まつり」に行ってきましたー。

普段は6000人くらいの町に、この日はなんと55000人超の人が集まるというビッグイベントで、その日のための直行バスやJRの臨時列車もあるほどなんです。

寺田本家「お蔵フェスタ2019」直行天ぷらバス

JR新宿駅から下総神崎へ直通の臨時列車

すぐに予約でいっぱいになりますので、私は在来線で行きました。
最寄駅は(JR成田線)下総神崎駅で、東京駅から2時間弱かかります。
ピークの一本前の電車でしたが降りたらホームが人でいっぱいです!

駅から酒蔵まつり会場までは、無料シャトルバスが10分~15分間隔で運行されますが天気も良かったのでテクテクと歩いて行きました。

15-20分ほど歩くと入口が早くも人でいっぱいで、週末の竹下通りなみです(笑)

道の左右にずーっと露店が続きます。

1. 鍋店(なべだな)

お目当ての酒蔵は2カ所ほどあるのですが、手前にあるのが「仁勇、不動」の鍋店株式会社です。

午前10時前だというのにこの熱気、無料の試飲会場には長蛇の列(笑)

ここの仁勇、不動も美味しいのですがここではまだ呑まずに本命の「寺田本家」に向かいます。

2. 寺田本家

ここの全体マップを載せておきます。
「鍋店」と「寺田本家」

やっとこ入口に到着。ここはもう満員電車並みの混雑です。

人をかき分け中に入ってチケットを購入。お猪口付きで500円です。
チケットは5枚綴りで「五人娘大吟醸」「木桶仕込」「懐古酒」は2枚、その他は1枚でお猪口1杯飲めます。

まずは定番の五人娘純米酒 コクがあり米の旨みのしっかりした酒です。

限定のうすにごりもいただきました。こちらはシュワシュワ感のあるフレッシュなお味でした。
あちこちに屋台形式で色々な種類が楽しめます。全部で11種類ありあました。

 

この「むすひ」は精米歩合100%、つまり玄米で造られています。
ちょー酸っぱいお酒です。体に良さそうですね(笑)

 

これまた個性的なお酒「花啓く」、精米歩合80%の濃厚な熟成酒で紹興酒のようなお味です。

 

五人娘・大吟醸。その後は非常に呑みやすい旨みのある大吟醸。やっぱりこっちのがいい(笑)

3. 仕込蔵・お蔵見学ツアー

蔵人が案内してくれる見学ツアーには沢山の人が並んでいましたが、どうしても見たくて並んでみました。
待つこと30分くらいでやっとこ見学開始です。

 

案内役はイケメン蔵人「がんちゃん」

木桶の脇にあるブランコみたいのに乗って「こうやってかき回します」と熱の入った説明がとても楽しめました。

 

3-1. 麹造り

ここで蒸し米に麹菌を植えつけ、麹を造ります。
麹菌はもともと種麹屋さんから調達していたそうですが、2016年からは蔵内に生息している蔵付きの麹菌を採取し培養したものを使っているそうです。オーガニックへのこだわりが感じられます。

3-2. 酛造り

 

酛(酒母)は酒母室と書かれた部屋で造られます。麹に蒸し米と水を加え酛を育てます。
寺田本家では自然の乳酸菌を使う昔ながらの生酛造りをしています。

3-3. もろみ造り

この桶に酒母に麹、蒸米、水を加えてもろみを発酵させます。
この仕込みは3回に分けて行うので三段仕込みとも言われます。
写真に2種類の桶がありますが、木の桶で仕込んだものを木桶仕込みといいます。
寺田本家では、木桶はこの1桶だけだそうです。

30日以上かけて発酵したもろみを搾ればおいしい日本酒の出来上がりです。
ガンちゃんのジョークを交えた案内はとても楽しかったので、是非皆さんも行かれた際には見学ツアーをしてみてください。

まとめ

お土産に買ってきたぐい呑み(500円)はかなりのお気に入りです。

 

いかがでした?ハッキリ言って私的には想像を超えた人の多さと熱気でした。

露店をあまり紹介出来ませんでしたがマップにあるとおり相当な数の露店が出ております。
それを楽しむのもいいかと思います。

年に一度のフェスタなので、来年の3月に是非皆さんも参加してみてください。